
花冷えの日が続きます。
日本テレビで「IFの歴史書」の収録でした。
番組のテーマは
「もしも・・・・だったら・・・・
世の中、どうなっていたでしょうか?」
いろいろな
「・・・・・・」を
ゆかりのあるゲストに問いかけるというものです。
裕也さんの「・・・・・・」は
ビートルズについてです。
4月7日、日本テレビ系、21:30からです。

好きなスポットは
駒場公園。
前田侯爵家後の洋館の前の芝のスペースに
桜の木が円形に配置されていて
どの樹も
お辞儀しているように
少し前かがみに
枝が拡がっていくよう
植栽されています。
まだ5分咲きでしたが
満開になると
「お見事!」な空間です。
淡島通りから駒場野公園を抜けて
駒場公園へ。
いい散歩道です。

博品館劇場の伊藤社長企画・プロデュースの
「タップ・ジゴロ」を観に行きました。
戦後すぐの東京、ショービジネス界。
花形タップダンサー、ジョニー佐々木を
取り巻く人間模様を
歌とタップ

ユーモア


もちろんジーンと胸に来るシーン

満載の3時間でした。
HIDEBOHさんのタップ、素晴らしかった

軽々!と切れが良く!
色気たっぷり!でした。
「人生はお祭りだ!いっしょに生きよう!」
フェデリコ・フェリーニ 「81/2」より

近頃、切に思うのは「timing」
好機の選択であったり
間の取り方であったり。。。
今の信条は流れに逆らわず
流れに乗ることでしょうか。
軽々、サーフィン出来るほどの
キャパと裁量を持ちたいものです。
バルセロナで
ガウディの薫陶を受けてきて
すぐに私のところに来た
ガウディのラヴ・チェアー。
これも私にとっては
素晴らしいtimingでした。

4月1日から1ヶ月間の
スポーツニッポンの「我が道」での
裕也さんの連載が始まります。
昨年の「俺は最低な奴さ」とは
違う切り口からの
YUYA HISTORY。
興味深いエピソード満載です。
初取材の日、
スポーツニッポン、佐藤さんと。
5時間の取材で
裕也さんもかなりお疲れモード。
フラフラです。
佐藤さんも
「後世に残る『我が道』に!」と
力を入れてくださっています。

フラワー・トラベリング・バンドのジュンさんと。
トロント在住のジュンさんは70年代、
フラワーがトロントに住んでいた頃、
出会った現地の女性と結婚、今は5人の子供さんのお父さん。
NYWRFのトロント公演では
中心になっていただき、尽力いただいています。
長男のベン君もミュージシャンで毎回、
サポートしてくれています。
とても頭のいいナイスガイ。
ジュンさんとベン君の
父子、男同士の距離関係が
とてもいい感じなのです。
この夜は
音楽・映画・友人・仲間・人生・・・
遭わなかった時間を埋めるように
いろいろな話が花咲きました。
裕也さんも本当に楽しそう。。。

元夫、キャメロン監督の
「アバター」との一騎打ちで
注目されていた
キャスリン・ビグロ監督が
「ハート・ロッカー」で
作品賞・監督賞のオスカー二冠!
イラク戦争での爆弾処理班の兵士たちの
苦悩と現実を描いた社会派ドキュメント作品。
ハードでへビィなテーマ。
「今、地球で現実として何が起こっているのか。」
直視するためにも見るべき作品ですね。
それにしてもビグロ監督、タフでなお且つ美しい女性ですね

ショックだったのは
長編ドキュメンタリー賞の
「コーブ」
和歌山では今でも
イルカを虐殺して食べてるなんて
ホント????????
日本人としても
イルカを食べる習慣があるなんて。。。
まったく知りませんでした。
ショッキングすぎる
